里海で古来の製塩法「揚げ浜式」を体験する☆

塩づくり体験

塩づくり体験1

珠洲市仁江海岸では、400年来の揚げ浜式製塩法を日本で唯一伝承し、国の重要無形民俗文化財の指定も受けています。揚げ浜式とは、人力で海水をくみ揚げ、塩田に撒布する製塩法です。石川県の「ふるさとの匠・伝統の匠」である浜士(製塩技術者)の指導の下、昔ながらの塩作りを体験します。揚げ浜式の塩づくりを通して、先人の知恵と労働を体感します。 http://www.hot-ishikawa.jp/kyoiku/shugaku/program-sato/program019.html

学習のねらい・学習効果

◎事前学習
古来おこなわれてきた製塩法について調べる。奥能登に残る揚げ浜式製塩の歴史や工程について調べる。製塩法について、現在と昔の違いについて調べる。

学習ポイントや学習効果

データ
施設名
NPO法人能登すずなり(奥能登塩田村)
住所
石川県珠洲市清水町1-58-1
電話番号
0768-82-4688
受入期間
5月~9月
体験時間
14時~16時30分
受入人数
40
所要時間
2時間30分
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